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3 聖少女の股ぐら 【1】

彩翔イメージ



2 聖少女の股ぐら


八月の雨は、梅川洋二の屋敷に連れてこられた里見彩翔の部屋もじっとりと湿らせていた。

――ママを、きれいにしなさい!

アンティークなデスクに置かれたノートパソコンから優羽の母親の声がする。ディスプレイには母親の股ぐらに顔を埋めた伊丹優羽がアップで映った。

優羽は、繁茂する母親の剛毛を唇で巧みにかき分けると、くすんだ肉芽を舌先で舐めた。

(血の繋がった実の母親のアソコを舐めるなんて、優羽……)

彩翔は、背もたれの高い革張り椅子から腰を浮かせ、純白のフレアスカートの裾をたくしあげた。若い牝脂を大量に含んだ淫汁で、びっしょりと濡れた股布を中指でまさぐる。

誕生日がきたら、母親とアダルトチャットの配信をする――このことは、優羽からは聞かされていた。だが、その禁断の背徳行為がもたらす淫乱は、彩翔の想像をはるかに超えていた。

彩翔は眉根に皺を寄せる。切れ長のアーモンドアイとキリッとした鼻筋――。アニマ聖書冊子協会の仲間からは「聖少女」とも呼ばれる、秀麗な美しさを誇る少女の顔貌が淫陶に崩れた。

(ああッ……)

激しい嗚咽が下腹部から湧きあがる。彩翔は、紅に染まった顎をあげて蕾のような桃唇を震わせ、淫色を帯びた牝啼きを喉の奥にかろうじて留めた。

――指を入れなさい!

ディスプレイから、再び、優羽の母親の声がした。

――膣の上側に、ざらざらしたところがあるでしょう?

指を入れた優羽が膣壁の上側を探っている。

――そこに窪みがあるわね? 指が吸いつくようなポイントがあるはず……。

優羽がもぞもぞと指を動かしたのが見えた。その指は、母親の快感のポイントを的確に捉えたようだ。

――そう、そこッ……そこを柔らかく……あなたが柔らかくと思うよりも、もっと柔らかく……そう、指先で撫でるの……円を描くように……そうよ、そう……。

蠢く恥毛で茂った母親の股ぐらに、優羽の顔がきつく押しつけられた。

――指先の感触に合わせて舌を使って……指をゆっくりと速めて……わたしの反応をよく見て……ああ、いいッ……そうよ……そう!

ディスプレイのなかの優羽が、奥二重の澄んだ黒い瞳をこちらに向けた。昨日、彩翔が犯した淫行の記憶が鮮やかによみがえる――。

二日前、シン・ニコル会長との楽園実験に参加することになった彩翔には、その前に、どうしてもしたいことがあった。それは、優羽との性交だった。

「あ、ああッ……」

彩翔は、ついに牝啼きをあげた。

(わたしのアソコを舐める優羽の髪を両手でくしゃくしゃにしながらわたしは、子供の頃からずっと慕い続けてきた優羽の顔を覗いていた。あのときも優羽は、身悶えるわたしをこの画面と同じように、あの美しい瞳で見つめていた……)

「はあ、はあ……だめ……だめッ! がまんできない!」

性器を直に触りながらする自慰には抵抗感のある彩翔だった。だが、パンティの股布が膣に入りこむにつれ、最奥まで行けない欲求不満に耐えられなくなる。下腹部が哀淫に蕩けた聖少女は、椅子から立ち上がるとパンティを乱暴におろし、デスクに転がっていたステンレスのボールペンを手に取って膣穴に突っ込んだ。ボールペンの尻で子宮口を撫で回す。

彩翔が淫声をあげるより先に、蘭の下品な絶叫が響いた。

――ああん、いいィ……いくッ……。

息子にアソコを舐め尽くされる快楽のなかで蘭は会陰のコントロールを失ったようだ。こうなるともう、蘭には尿汁を止めることはできない。

――いくッ、いくッ、いくうううううう……。

蘭は、下腹部を痙攣させながら派手に尿汁を撒き散らした。尿道を絞っても膣の小穴から排尿が止まらない。

優羽は、止めどなく尿汁を放銃する蘭の股間を貪る。

彩翔は膣でボールペンを挿入したまま手を離し、牝汁で濡れた指でノートパソコンのキーボードを叩き、コメントを送信した。

息子にこんなことさせるなんて最低の女!――。

――最低の女、って言われてうれしい……。

蘭の声がした。想像もしなかった言葉を、喉を引き攣らせながら蘭が返してきた。彩翔は、ボールペンで再び子宮をまさぐった。すぐに灼熱がやってくる。

(わたしだって、最低の女! 女の子が身体の奥深くに隠している子宮を、ボールペンで突いて遊ぶなんて!)

「ああん……もっと子宮を揺らして、優羽……いいッ、いいッ……もっと揺らして、もっと、優羽!……いいッ……いく……いくッ!」


(つづく)


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